クイズ(久慈・宮古エリア)

Q人気TVドラマ「あまちゃん」の題材になった職業は?

  • 看護師
  • 海女
  • 尼僧
あなたの解答: 

A. 海女

「北限の海女」は、久慈の小袖海岸で素潜り漁をする海女さんたちの総称。漁港には観光施設の「海女センター」があり、7~9月にはウニを素潜りで採る海女さんの実演を見学することができます。また久慈駅前の「あまちゃんハウス」では、ロケで使用された小道具など「あまちゃん」関連の展示を見ることができます。

Q「北山崎」は別名「海の〇〇」とも呼ばれています。それは何?

  • アルプス
  • ヒマラヤ
  • キリマンジャロ
あなたの解答: 

A. アルプス

「北山崎」は全国観光資源評価「自然資源・海岸の部」で唯一最高ランクの特A級に格付けされた景勝地。高さ200mもの断崖が約8㎞にもわたって連なる様子はまさに「海のアルプス」。展望台からの景色も圧巻ですが、小型舟を使って海から仰ぎ見る200mの断崖は迫力満点です。

Q鍾乳洞「龍泉洞」の現在確認されている総延長は?

  • 約1,200m
  • 約2,200m
  • 約3,600m
あなたの解答: 

A. 約3,600m

「日本三大鍾乳洞」に数えられる「龍泉洞」。洞内は知られているだけでも3,600m以上あり、その全容は5,000mに達するといわれています。また、奥から湧き出る清水が数箇所にわたって地底湖を形成しており、そのドラゴンブルーの湖水は洞内の無数の鍾乳石とともに幻想的な世界へ誘ってくれます。

Q宮古を代表する景勝地と言えば?

  • 浄土ヶ浜
  • 桂浜
  • 九十九里浜
あなたの解答: 

A. 浄土ヶ浜

三陸復興国立公園・三陸ジオパークの中心に位置する「浄土ヶ浜」は、宮古を代表する景勝地。林立する流紋岩の白い岩肌と松の緑、海の群青とのコントラストは、息をのむ美しさ。その地名は、かつて訪れた僧侶が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられたと言われています。

Q浄土ヶ浜遊覧船で販売しているウミネコのエサは?

  • パン
  • ポップコーン
あなたの解答: 

A. パン

湾内の美しい景観をのんびり楽しむなら遊覧船。出港するとすぐに人懐っこいウミネコ達が飛んできます。そこで挑戦したいのがウミネコの餌付け。船内では1個100円で「ウミネコパン」を販売しています。パンをちぎって投げる時には願い事を念じて。見事にウミネコがキャッチしてくれたら願い事が叶うかも知れません。

Q久慈は国内最大の琥珀の産地。採掘される琥珀はどれくらい前のもの?

  • 3500万年前
  • 5200万年前
  • 8500万年前
あなたの解答: 

A. 約8500万年前

太古の世界を包み込んだタイムカプセルともいわれる「琥珀」。久慈で採掘される琥珀は恐竜が栄えていた約8500万年前のもので、宝飾品などに使われるものとしては世界で最も古い年代の琥珀です。久慈には、見て・触れて・体験して「琥珀」を知ることができる国内唯一の琥珀博物館もあります。

Q久慈地方の郷土料理「まめぶ汁」の“まめぶ”って何?

  • 団子
あなたの解答: 

A. 団子

様々な野菜とともに、クルミと黒砂糖を包んだお団子を昆布と煮干しの出汁で煮込む久慈の伝統食「まめぶ汁」。正月や結婚などお祝いの時などに作られる料理で、“まめぶ”は中に入っているクルミ入りの団子のことです。そこには、豆々しく、健康で、無事に暮らせるようにという願いが込められています。

Q青森県の八戸までつながっているという伝説がある浄土ヶ浜のスポットは?

  • 青の洞窟
  • 赤の洞窟
  • 緑の洞窟
あなたの解答: 

A. 青の洞窟

「青の洞窟」と呼ばれる八戸穴は“さっぱ船”と言われる小舟で行く絶景スポット。アドベンチャー気分満点の小舟で、湾内の見どころを巡りながら海食洞の小さな入口をくぐると、そこには穴の入り口から差し込む太陽光が透明な海水に反射して青く輝く神秘的な世界が広がっています。

Q東日本大震災の教訓を伝える宮古市田老地区にある震災遺構は?

  • 田老観光ホテル
  • 防潮堤
  • 防災庁舎
あなたの解答: 

A. 田老観光ホテル

震災の記憶が風化していく中、その教訓を伝えるために震災遺構として被災時の姿をとどめたまま保存されているのが「田老観光ホテル」。「学ぶ防災ガイド」に参加すれば、館内を見学できるほか、震災当日に同じ場所から撮影された映像を視聴することで、津波の脅威をリアルに感じることができます。

Q食べ放題にチャレンジできる三陸・山田湾の海産物は?

  • ホヤ
  • ワカメ
  • カキ
あなたの解答: 

A. カキ

半島に抱かれた穏やかな内海に、カキやホタテの養殖棚が無数に浮かぶ山田湾。そこで獲れた新鮮な殻付き牡蠣を40分食べ放題で楽しめるのが「三陸山田かき小屋」。ドサッと鉄板に載せられて蒸し焼きされたカキはプリップリの美味しさ。シーズンは10月下旬~5月中旬頃で、それ以外は三陸の海の幸を使った海鮮の鉄板焼きが楽しめます。